2019年 秋季東海大会 速報
■大垣商業(岐阜2) 8-13 豊川(愛知3)
大垣商|008|000|000| = 8
豊 川|401|100|70x| = 13
(大)早野、岩田、水野 (豊)米庄、白井
【本塁打】(大)田中 (豊)米庄
■津商(三重2) 11-2(7回コ) 静岡商(静岡3)
静岡商|000| 020|0| = 2
津 商|000|⑩01|x| = 11
(静)高田、塚本 (津)出口
■愛工大名電(愛知2) 6-2 三重(三重3)
名電|041|000|001| = 6
三重|000|200|000| = 2
(名)田村、寺嶋 (三)松山、山下
■加藤学園(静岡2) 6-1 大垣西(岐阜3)
加藤学園|002|103|000| = 6
大 垣 西|100|000|000| = 1
(加)肥沼 (大)大石、日比野、長岡
侍ジャパン 出場選手
先日、千賀投手が右肩の違和感のため出場辞退となりました
そんな中、出場選手入れ替え後の出場選手一覧を作りました
☆=トップチーム初選出
<監督>
稲葉篤紀
<コーチ>
金子 誠(ヘッド兼打撃コーチ)
建山義紀(投手コーチ)
村田善則(バッテリーコーチ)
井端弘和(内野守備・走塁コーチ)
清水雅治(外野守備・走塁コーチ)
<投手>
11 岸 孝之(楽天)
13 山岡泰輔(オリックス)
16 松井裕樹(楽天)※左ヒジの違和感で出場辞退(10/21)
17 大竹 寛(巨人) 追加招集
18 山口 俊(巨人)
19 山崎康晃(DeNA)
20 甲斐野央(ソフトバンク) 追加招集
21 今永昇太(DeNA)
22 大野雄大(中日)
28 高橋 礼(ソフトバンク)
41 千賀滉大(ソフトバンク) ※右肩の違和感で出場辞退(10/24)
43 山本由伸(オリックス)
44 森原康平(楽天)※右ヒジの違和感で出場辞退(10/21)
47 中川皓太(巨人)☆
57 嘉弥真新也(ソフトバンク) 追加招集
90 田口麗斗(巨人)
<捕手>
10 小林誠司(巨人)
27 会沢 翼(広島)
62 甲斐拓也(ソフトバンク)
<内野手>
1 山田哲人(ヤクルト)
2 源田壮亮(西武)
3 浅村栄斗(楽天)
4 菊池涼介(広島)
5 外崎修汰(西武)
6 坂本勇人(巨人)
7 松田宣浩(ソフトバンク)
<外野手>
8 近藤健介(日本ハム)
23 周東佑京(ソフトバンク)☆
34 吉田正尚(オリックス)
51 鈴木誠也(広島)
55 秋山翔吾(西武)
2019年 高校野球 秋季東海大会 日程
いよいよ明日から第72回秋季東海地区高校野球選手権大会が始まります!
今年の目玉はなんといっても全国レベルと評価が高い中京大中京!
果たしてどうなるのかとても楽しみです!
それでは詳しい日程です!
10月26日(土)
【長良川球場】
第一試合 10:00開始予定
愛工大名電(愛知2位) vs 三重(三重3位)
第二試合 12:30開始予定
大垣商業(岐阜2位) vs 豊川(愛知3位)
【大垣市北公園野球場】
第一試合 10:00開始予定
加藤学園(静岡2位) vs 大垣西(岐阜3位)
第二試合 12:30開始予定
津商業(三重2位) vs 静岡商業(静岡3位)
10月27日(日)
【長良川球場】
第一試合 10:00開始予定
第二試合 12:30開始予定
藤枝明誠(静岡1位) vs 大垣商と豊川の勝者
【大垣市北公園野球場】
第一試合 10:00開始予定
第二試合 12:30開始予定
全国的に注目されている東海地区なだけにお客さんもたくさん入ってくると思います!
非常に楽しみな土日となりそうですね!
2019東海地区秋季高校野球大会 展望
この記事では2019年東海地区秋季高校野球大会の出場校紹介、また注目校を中心に紹介していこうと思います!
中京大中京(愛知1位)
スター選手を多く擁し、戦力は圧倒的。不動の優勝候補です。最速148キロ右腕の高橋宏斗、強打者の中山礼都、印出太一、走攻守に能力が高い西村友哉(いずれも2年)は特に目立ち、高橋源一郎監督も「夏からさらにレベルアップした4人が引っ張っていってくれれば」と活躍を描いています。チームはこの秋の県大会でライバル・東邦に7点差で勝利。続く愛知高戦は苦戦しましたが、それも跳ね返し「いい集中力をもって試合に入れている」(同監督)状態。昨秋や今夏は栄冠に近づきながら敗れましたが、その悔しさをバネに戦っています。
県岐阜商(岐阜1位)
秀岳館(熊本)を率いて甲子園に3度導いた鍛冶舎監督が率いる県岐阜商、
プロ注目の強打者・佐々木泰(2年)を筆頭に打線が強力。
就任2年目の鍛治舍巧監督は、県大会の地区予選が始まる前から「練習試合でも1試合に1~2本のペースでホームランが出る。
みんな振れていて集中打が出る」と手応え十分の様子でした。
投手陣は1年生左腕・野崎慎裕が球速を増し、内外のコントロールよく打者を切って取ります。「経験ある選手も多く、余裕をもってゲームができる」と指揮官が話すとおり、県大会では劣勢の試合もモノにして優勝しました。
愛工大名電(愛知2位)
高いレベルで投打にまとまっており、勝ち上がれば準決勝で県岐阜商との対戦が予想されます。投手は、夏もエースナンバーを背負った田村俊介が1年生ながら頼りになる大黒柱。野手陣は、近年の攻撃的布陣とは異なり「守備型のチーム。最少失点で粘って守り勝ちたい。打線は足(機動力)やバントを絡めながら…」(倉野光生監督)というスタイル。それでも県大会の準決勝で豊川から13得点を奪うなど、能力は高いです。
静岡商(静岡3位)
静岡商は初戦を勝てば、ベスト4をかけて2回戦で中京大中京と戦う組み合わせ。そのため、上記4校が同時にベスト4に残ることはありませんが、静岡商は優勝候補本命に一泡吹かせる可能性を秘めています。決め手は最速148キロ左腕の高田琢登(2年)で、プロ注目の好投手。父・晋松氏が監督を務める“父子鷹”です。万全の状態で力を発揮できれば、中京大中京の強打線を封じる芽も十分。打線は先頭打者で俊足の鈴木瞳吾(同)らを中心につないできます。
近大高専(三重1位)
最速148キロを投げるエース白石を中心に高専初の甲子園出場なるかがすごく見どころとなる
延長13回の末にいなべ総合学園に勝利するなど粘り強さが売りのチームであり、その粘りで東海大会をどう戦っていくかがカギとなる
2019九州地区秋季高校野球大会 結果
夏の甲子園も終わり、もうすでに新チームでの活動が始まっている高校野球
そして今日九州地区秋季高校野球大会の最終的な結果が決まったのでお伝えしようと思います!
優勝 明豊(大分)
準優勝 大分商業(大分)
3位 鹿児島城西(鹿児島)
4位 創生館(長崎)
というような結果となりました!
明豊と大分商業はセンバツ確実視されることとなり、明豊は11月にヤクルトの本拠地である明治神宮野球場で行なわれる明治神宮大会に九州代表として出場することは決まりました。
ところで、明豊高校といえば日本を代表するショート、ソフトバンクの今宮選手の出身高校でもあります。
明豊高校時代には甲子園でピッチャーとして最速154キロを記録するなど、当時から野球センスの塊として注目されていましたね!
さらに大分商業はソフトバンクの内川聖一選手の母校であり、久しぶりのセンバツ出場なるか!見どころ満載です。